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自分の中のキーワード

就活シーズンが始まっています。
毎年就活イベントなどで、多くの学生から必ず
「今新卒だったら、どんな会社を選びますか?」と聞かれます。

この問いに答える前に、私が憂慮していることが2点あります。

ひとつは多くの学生が「やりたいことを仕事にすべき」と考えていることです。
しかし、毎年40万~45万人もいる就活生のうち、
やりたいことが明確な人は全体の1割程度というデータがあります。

社会人経験もなく、業界への理解が浅い状態で、
「この仕事しかない」と決めるのはあまり現実的ではないでしょう。

にもかかわらず就活生は焦りのあまり、自分の本質に向き合わず、
「やりたいこと」をつくり上げてしまいます。

これを「やりたいこと探し症候群」と呼んでいる評論家もいます。
これでは就活はうまく行きません。


もうひとつ問題なのが、学生が消費者として好きな会社や名前を知っている会社に

応募してしまうことです。

有名なお菓子メーカーやヒット漫画を持つ出版社は
毎年、圧倒的な人気を誇ります。

しかし「商品になじみがあるから」「雑誌を昔から読んでいたから」
という理由で応募されても、
採用側は「どうかこれからもよい消費者でいてください」と思うだけです。

企業が欲しいのは、単なる自社のファンではなく、
企業活動の中で能力を発揮してくれる人です。
好きであることと、その企業の仕事への適性の有無はまったく別物です。

私は、企業研究をする際に必ず「キーワード」を探します。
それは、実は多くの学生が気づいていない自分の核みたいなものです。
それなくして、いくら企業探しをしても、思い違いの企業しか出てきません。

大学生の多くは、学生時代に修得した科目やサークル活動やバイトから
その「キーワード」が見つかるのです。

是非とも、一度、自分のやってきたことの棚卸しをしてみてください。



動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

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