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自己スキルアップって?

資格の勉強や読書などを通じて、
自身のスキルや知識を更新できていると自信を持って言える人は、
どれほどいるだろうか。

忙しい日々に追われ、気づけば「最近何も学んでいない」――。
それは多くの正社員の共通認識になっているのかもしれない。

パーソル総合研究所の調査によれば、
勤務先以外で学習や自己啓発を「何もしていない」と答えた正社員は
過半数となり、調査開始以降、最高を更新した。

スキルアップに欠かせない読書をしている人の割合も低下傾向が見られた。

併せて、管理職になりたいと考える正社員は過去10年で最低水準に落ち込み、
なかでも男性の意欲低下が鮮明になった。

さらに、「静かな退職」と呼ばれる、最低限の業務のみをこなす働き方を
選んだ正社員の割合も過去10年間で最多となった。

これは、単なる個人のやる気の問題ではなく、
日本の雇用環境や職場構造の変化が複雑に絡み合っている。

ここでは、学ばない理由を5点述べたいと思います。


1. 「静かな退職」の増加(価値観の変化)
会社に貢献することよりも、プライベートやワークライフバランスを
重視する「省エネ適応型」の働き方が増えている。

2. 「学ばない組織」の構造的な問題
会社が社員の学習を支援する仕組みや、
学んだ成果を評価する体制が整っていない。

自己啓発をしても会社の評価や給与に反映されないため、
学ぶモチベーションが湧きません。

また、「会社が機会を用意してくれない」と環境のせいにしたり、
過去の知識が十分だと満足したりする「組織依存」が、
自発的な学習を妨げています。

3. 多忙と費用負担の重さ
日々の業務が忙しすぎて学習時間を確保できない、
あるいは費用を負担できないことが直接的な原因。

人手不足により、一人が抱える業務量が増え、
教育や自己研鑽の余裕がなくなっている。

学んでもすぐに成果や昇進に結びつく保証がないため、
コストをかけてまで学ぼうとしない。

4. リモートワークによる指導・交流の減少
リモートワークの定着や飲み会文化の縮小により、
OJTが機能しにくく、上司や先輩から自然と学ぶ機会が減りました。

受け身の姿勢: 他者から学ぶ意欲が低く、
自分から情報を取りに行く姿勢が乏しい環境が形成されやすい。

5. 会社・上司への期待感の低下
「会社に長くいても成長できない」あるいは
「会社のために学ぶのは馬鹿らしい」といった、

会社への不信感や諦めも背景にあります。
尊敬できない上司や、指導力の低い管理職の下では、
社員の学習意欲は育たない。

いずれにせよ、自発的な心で就職をしていないことが
分かっている。
就活においては、就職するとは「何のためか?」を
丁寧に模索して就職を決めて頂きたい。



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