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寝落ちのリスク

利用者さんと週末に、一週間の生活リズムを振り返る
機会があるのですが、寝落ちしてしまい就寝リズムが
不安定な方が複数います。

 

寝落ちは、脳が「今から眠る」と認識しないまま強制
的にシャットダウンする状態です。

 

脳が「これから寝る」と準備(リラックス)できてい
ない状態で眠りに落ちると、深い眠り(ノンレム睡眠)
に入れません。そのため、時間が長くても脳が休まら
ない、質の悪いスカスカな睡眠になってしまいます。

 

また、ソファや机は、布団と違って全身を支えられな
いため、寝返りが打てず血行不良になります。その結
果、翌朝に腰痛、頭痛、手足のしびれが出てしまうこ
とがあります。

 


寝落ちが日常化すると、副交感神経と交感神経の切り

替えがうまくいかなくなり、全身の倦怠感、胃腸の不
調、慢性的な疲労につながります。その結果、健康や
日中のパフォーマンスに悪影響を及ぼします。

 

寝落ちを防ぐための対策としては、ソファや床など、
寝落ちしやすい場所でくつろがないよう生活動線を
変えること、先にお風呂と歯磨きを済ませること、
眠くなってしまったら、横にならずに座った状態で
15分~30分以内の短い仮眠をとることが有効です。

 

安定して働くためには、質の良い睡眠が欠かせません。
寝落ちが日常化している人は、改善を図りましょう。

 


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