トレーニング

マルチタスクの仕分け方

こんにちは。
JoBridge飯田橋サービス管理者の渡邉です。
 
 
皆さんはマルチタスクは得意ですか。
何気なくできている人もいれば、難しいと感じてる
人もいるとおもいます。
 
 
マルチタスクとは短時間で切り替えながら
複数の作業を行っていくことです。

 
 
マルチタスクが苦手、出来ない人の特徴は、
①完璧主義者です。
作業中話しかけられるなど、少し違った要素が入ったり、
イレギュラーな対応に大変なストレスを感じてしまいます。


②スケジュール管理が苦手
複数の業務を同タイミングで渡されてしまうと、
作業が止まってしまう。どこから手を付けていいのか
わからなくなってしまうというケースです。
 
 
マルチタスクを克服するには
①シングルタスクをたくさん終わらせると考える。
マルチタスクも多くのシングルタスクの集まりです。
マルチタスクを行うために、まず全部シングルタスクに
分解します。シングルタスクの塊で管理していきます。
 
 
②先に120分ごとに時間を区切ってタスクを振り分けておく。
1週間のタイムスケジュールに2時間ごとのタイムボックスを
設定します。5日勤務であれば20個程度のタイムボックスが
できるでしょう。
そこに①で洗い出したタスクを優先順位にそってうめていきます。
 
 
関連する業務をまとめてこなす
業務を事前に洗い出すことで、翌週にすることが明確に
なります。また、電話をかける、メールを確認するなど共通
するタスクはまとめて処理すると良いでしょう。
 
 
マルチタスクはどこにいっても付いてくるものです。
少しずつでもいいので、慣らしていくようにしましょう。

 
JoBridge飯田橋で苦手を得意にしませんか。
  
  


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