こんにちは!
あなたはひとり暮らしをしたら
どれような生活を実現したいと思っていますか?
自分がどんなライフスタイルを望んでいいるのか
理解することは社会復帰を目指す上でとても大切です。
「一人暮らししたいけど就職はどうすれば?」
と疑問がある人は最後までぜひご覧ください。
今回はお金と生活について体系立てて話すので、
今後何をするべきなのかよく理解できますよ。
なぜ自分の生活をイメージすることが
重要なのかといますと
自分が進むべき方向性がわかり
行動に迷いが無くなるからです。
「大好きなラーメン屋に毎週末行きたい」
「これくらいの広さの部屋に住みたい」
「旅行はワンシーズンに一回行きたい」
いろんな理想の生活が見えてきて
ワクワクすると想います。
具体的なステップを書くと、
1.実現したい生活を洗い出す
2.必要なお金を知る
3.求人を参考に自分が土俵に立っているのか確認する
4.(ギャップがあれば)必要なスキルを知る
5.行動あるのみ
1はいくつかのパターンに分けるのが良いです。
個人的には
かつかつ:最低限生活できるライン
ほどほど:贅沢はできないがそれなりに余暇も楽しめるライン
ゆったり:貯蓄もある程度した上で、贅沢もできるライン
の3つに分けると良いです。
2は必要最低限のお金。
いわゆるMLC(ミニマルライフコスト)
と呼ばれるものです。
MLCが低いほど、
メンタルにやさしく生きられます。
会社の規模にもよりますが、
障害者雇用(事務職)においては、
PCスキルや簿記、専門職の実務経験があれば
手取り20万円くらいはもらえることが多いです。
簿記は受験の申込みや支払いなどもありますが、
PCはいつでもトレーニングできますので
非常におすすめです。
「いや、PCもしんどいよ」
という声が聞こえてきそうですが、
入門初級レベルは人に教わりながらであれば
十分達成可能なラインです。
スキルを埋めた分だけ収入が上がると考えれば
ファイトが湧いてトレーニング
できるのではないでしょうか?
ジョブリッジ飯田橋の個人プログラムでは、
求人探しや自習もしながら
お金の勉強をすることもあります。
お金の知識は一生使えますから。
あなたも理想の生活を掲げて
就労のモチベーションを上げませんか?
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~