自分のことって、意外とわかっているようで
わかっていないのかもしれません。
社会学者のクーリーは、
「鏡に映った自我」という考え方を提唱しました。
私たちは、他者から自分がどう見られているかを
想像し、その評価を想像することで、
自分について考えるようになるというものです。

例えば、仕事でミスを指摘されたとき、
「自分は仕事ができない人間なんだ」と
感じることがあるかもしれません。
でも、ミスをしたことと、仕事ができないことは
同じではありません。
他者からの評価を気にしなければ、
自分のことを正しく理解できるのでしょうか。
実は、自分自身の評価も
いつも正しいとは限りません。
自分では苦手だと思っていたことが
周りから見ると得意なことだったり、
反対に、自信があることに課題が
見つかったりすることもあります。
大切なのは、他者の評価をそのまま
信じることでも、すべて否定することでもなく
実際の経験や行動と照らし合わせて
考えてみることなのだと思います。
自分を知ることは、
良いところを見つけるだけではありません。
得意なことも苦手なことも含めて、
自分を理解していくことです。
自分が思う自分も、他者から見た自分も、
自分を知るための手がかりの一つ。
どちらか一方だけで決めつけず、
いろいろな視点から自分を見つめることで、
今までとは違う自分の一面が見えるかもしれません。

動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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