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先日プログラムの中で利用者から

「読みやすく書くってどういうこと?」
と質問がありました。

障害者雇用でもテレワークを導入している企業は増加しており、
メールの他SlackやChatwaorkなどチャットツールに
触れる方も増えているかと思います。

そこで今回は読みやすく書く方法(コミュニケーションツール編)
についてお伝えします。

まず大前提として、
メール1通につき進行するorしている話題は1~2件に絞ること。
理由は2つあります。
①何に対して書いているのか読み手が理解しやすい
②読み手が返信するのに体力を使わない(後回しにされにくい)

そしてグッと読みやすくなるコツはこの①に紐付いています。
A(代わりの提案日)とB(顧客リスト)を2つ確認して返信する際に、
「確認しました」ではAとBどちらを確認したのかわからないですよね?

そういう場合は以下のようにメッセージの対象を明確にしましょう。
A>
→その時間は別件なので◯時でいかがでしょうか?
B>
→確認しました。~~。

ちなみにLINEではこれがもっと簡易的にできますよ。
めちゃめちゃ便利なのでプライベートでも使ってみてください。
⚫リプライ(主に個人間で使います)
対象にするメッセージを長押ししてリプライを選択
→”コメント”に対してコメント
⚫メンション(グループライン限定)
メッセージの頭に”@”をつける
→特定の”ユーザー”に対してコメント

読みやすい文章を日々心がけていきましょう。

ジョブリッジ飯田橋では定期的にビジネスメールのプログラムも実施しております。
とても優しく教えますのでぜひ!


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