自分のことが好きになれない、あるいは、自分のことが嫌いと
いう悩みを持っている人の話を聞くことがあります。
自己肯定感の基本はどのように「自分が好きになれない」と
いう気持ちから離れるか、にあるように思います。
自分のことが嫌いなままでは、その思いが頭にこびりついて、
自信を持てなかったり、「何かすごいことをしないと価値がない」
と焦ってしまったりします。それは生きづらいですよね。
それなりの自己肯定感は必要ですが、難しさは「実体がつかみ
にくいから」という面にあります。自己肯定感の高い人を見て
その人にあって自分にないものはものは何だろう?と考えると
よくわからなくなってしまいます。

こう考えてみるのはどうでしょう。「自分の人生の邪魔にならない
程度に自分のことが肯定できればいい」もっと言えば「自分の
性格やあり方について悩み過ぎて足を引っ張られない」これが
大事なことだと思うのです。
その状態になるためには、自分のことが「決して悪いやつではないな」
と思えたら、それで十分です。ではどうすれば「自分は悪人ではない」
と思えるのか。それは「誠実でいること」に尽きます。
特別すごいことをする必要はありません。
人を陥れようとしない。人をだまそうとしない。できないことは
「できない」できることは「できる」と言う。約束を守ろうと
する。悪いと思ったら謝る。「ありがとう」と言う。挨拶をする。
どうでしょう?普通のことばかりですよね。
「自分は悪いやつじゃないよね」と時おり思い出してみてください。
生きづらさはふっと和らぐと思いますよ。

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