人間は、あまりに幸せ過ぎると、自分自身のエネルギーが枯渇
していくことがあります。一方で、うまくいかない時期や理不尽
な時期、試練の時といった良くない時期から、実はエネルギーを
得ることが可能です。
このような困難な時期に無理に戦う必要はありませんが、その
ときに抱く鬱屈した思いや負のエネルギーを転換させ、プラスに
発展させることができるのです。
この転換された力は、ストレスや不幸が無い状態よりも、実はより
強いエネルギーとなります。
不幸な時期だけを切り取ると、嫌で仕方がないものです。もし今、
悔しさや理不尽さで嫌な状態にあるのであれば、それはエネルギー
を貯金しているところであり、今後の人生の方向性を決めている
時期だと考えてみてください。
そう考えることで、悔しくて仕方がないという気持ちが、あなたの
モチベーション、つまり方向性を今まさに決めているのだと思えば、
なんとかやりくりができるのではないでしょうか。
それが、あなたの将来を切り開く原動力となっていくでしょう。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~