睡眠には、脳を休めて疲れを取り除き、細胞を再生・修復したり、
ストレスをリセットするなどの役割があり、
ぐっすり眠ることは心と体の健康にとって大切です。
睡眠時間を十分に確保することも大切ですが、
同じ7時間でも眠りの「質」が違えば、睡眠による効果が
まったく異なることがわかっています。
では、どうすれば良質な睡眠をとることができるでしょうか?
今回は、睡眠の質を上げる5つのテクニックをお教えします。
①体温差を利用する
人は体温が下がると眠くなります。
就寝前に入浴をして体温を上げてから眠りについてみましょう。
②嗜好品と上手に付き合う
コーヒー、チョコレートなどに含まれるカフェインは
約4時間効果が持続します。
就寝4時間前からはカフェインを避けましょう。
③夕食を就寝3時間前までに済ませる
食後すぐに寝ると胃腸の動きが活発になり、
眠りが浅くなってしまいます。
④自分なりの入眠儀式を作る
就寝前のストレッチや読書など行動パターンを作ると、
自己暗示により眠りに入りやすくなります。
⑤寝る前にスマートフォンを見ない
睡眠前にスマホを操作すると脳が覚醒し寝つきを妨げます。
如何でしたでしょうか。
是非とも参考にして頂き、良質な睡眠を得てください。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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