コーヒーの飲み方を気を付けるだけで、
「腸を汚す」か「腸活」になるか180度効果が変わります。
本日は、「腸を汚す」原因となるNGな飲み方を紹介します。
1.夜遅い時間の摂取
カフェインには覚醒作用があるため、睡眠の質を低下させます。
睡眠不足は腸内環境の悪化につながるため、
就寝時間の4~6時間前までにしましょう。
2.過剰な量の摂取
カフェインの過剰摂取は、下痢や腹痛の原因となります。
1日2~3杯程度を目安にしましょう。
3.空腹時の摂取
カフェインの刺激に加え、胃酸の分泌が促され、胃壁を刺激します。
4.朝起きてすぐ
朝起きたばかりの体は、目覚めを促すホルモンが分泌されています。
集中力や記憶力、免疫力などを高める効果があるホルモンですが、
カフェインが分泌を抑制してしまいます。
5.白砂糖やコーヒークリームの多用
多量に加えることで、腸内の悪玉菌の増殖を促します
6.冷たいコーヒー
腸を冷やし、血行を悪くしてしまいます。
冷たいコーヒーが飲みたい場合は、室温に戻してから飲むと良いです。
以上がNGな飲み方です。
腸と脳は密接に影響を及ぼしており、
下痢や便秘、肌トラブルなどの身体的症状だけでなく、
不安やうつ状態などの精神的な症状を引き起こします。
腸を汚す習慣を改善していきましょう。
「腸活」に役立つコーヒーの飲み方もまたご紹介します!
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