相手に合わせすぎていいことは何もない、というお話を
したいと思います。
相手に合わせるときは、何かを我慢して相手の意向に
沿った行動をとることが多いのではないでしょうか。
相手を喜ばせるためや、嫌われたくないから、さまざまな
理由があると思いますが、実はこれが逆効果になる事が
あるのです。
たとえば、相手の希望をかなえるために乗り気ではないのに
意見を譲ってしまう。これでは、自分の本音を押し殺した
つまらない状況になりつまらない結果になってしまいがちです。
そもそも、人は違う意見ややり取りを楽しめるものであり、
お互いに好意を抱いている相手ならなおさらです。
相手の意見に合わせ続けることで、自分の意見や個性は
押し殺され、さらには相手もつまらないと感じる事でしょう。
相手に合わせたとしても最終的には自分の本音を言わなければ
ならない瞬間がやってきます。
その時になって、相手に合わせ続けたことに対する不満や
思いが爆発してしまうことがあるのです。ですから、
相手に合わせすぎることは避け、自分の意見をしっかりと
伝えることが重要です。
相手があなたを理解してくれるかどうかは、あなたがしっかりと
主張し、自分の考えや感情を表現することから始まります。
無理に相手に合わせず、お互いの意見を尊重し合い、楽しい
コミュニケーションを築いていきましょう。
自分の本音を言いやすい関係を築くことで、お互いがより
豊かな関係を築くことができます。
相手に合わせるよりもお互いが素直でいられる関係性を
築くことが、真のコミュニケーションの基本となるのです。
動いた分、新しい自分になる！
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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