訪問

主治医のお話

メンタルクリニックの主治医と懇談してきました。
今年の患者さんの動向を聞いてきました。 
 
 
 
今年も気候変動で気が滅入る日々が
続いてどんな人でもメンタルをやられて
しまいがちの状況でした。
 
 
 
ニュースでもうつ病の患者数が増えていると
報道されていました。


私はどこにメンタルが病んでしまった方々が
いるのかを主治医に聞きたかったのです。

主治医言うには今年は診察を受けに来る人が増加している。
中でも働いている人と学生さんが多かった。
 
 
 
働いている方については、
リモートワークにより家庭で仕事をしていて
 
 
 
うまく職場と連携が取れなく、
イライラが溜まっているケースが多い。
そして仕事がうまくいかずメンタル疾患を引き起こす。
 
 
 
学生の方の場合、
やはりリモート授業で友達と会うこともできず
ましてや、友達を作ることもできない状況で
 
 
 
一人、孤独になり、悶々として陰鬱となり
心が病んでしまったケースが多い。
と言っていた。
 
 
 
いずれにしても、コロナ禍でおもうように行動が
できずになり、他者とのコミュニケーションが
取れなくなった結果となっていた。
 
 
 
私は思った。やはり人間は人とのふれあいが
大切であり独りでいるとストレスが溜まるのだな
と思いました。


動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

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