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障害者就職面接会

JoBridge飯田橋の渡部です。
 


1月もあっという間に終わり
2月に入りハローワークは、
どんどん面接会が開催されています。


新卒応援ハローワークでは、
2月2日・3日に23年3月卒業者向け
障害者就職面接会が行われた。
 
 
 
今回は、6社の企業が
4月1日入社募集の案件を提示してきた。
面接枠は8名分しかない。

 
 
そして、採用人数は1~3名と倍率は約3~8倍。
これを逃したら、春に入社するのが難しくなるので
皆、必死になっている。
 
 
 
でも、この情報は、自分で検索しないと
探せないというのが、新卒応援ハローワークの
厳しい現実である。
 
 
 
しかし、JoBridge飯田橋は、常日頃、
新卒応援ハローワークと連携を取っているため
事前にお話だけ頂いていた。
 
 
 
そのため、JoBridge飯田橋の利用者は、
こころの準備ができて、すぐにエントリーできた。
それが就労移行支援事業所を利用する特権でもある。
  
 
 
そして、エントリーしたら
面接の準備に取り掛かった。
 
 
 
志望動機、企業に質問したいことを考え、
自分をどうやってアピールするかを考え、
自分ならその企業に入ったらどう戦力になるかを考えた。
 
 
 
最近の面接同行で思ったのが、
企業側が面接の最後に
「何か質問はありますか?」といつも聞く。
 
 
 
そこで大体、「変なことを言ってはいけない」と
思い込み、質問を躊躇する方が多い。
でもそれはNGである。
 
 
 
どんなに些細なことでもいいから、
当たり前だろうと思われることでもよいから
企業に質問する。
 
 
 
そうすると、企業は
「この人は、うちの会社に興味を本当にもっているのだな」
と感じる。
 
 
 
それは、就労意欲にもつながるからだ。
今、就活しているメンバーに言いたいのは、
企業研究するのは、勿論だが、
 
 
 
その企業の疑問点、不安点があった方が
良いと言う事です。
 
 
 
みなさんも面接にいくなら、
その企業の良い意味で粗を探してみては
どうだろうか。


動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

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