想うこと

自分で決めることで

こんにちはJobridge飯田橋の渡部です。

就職、それはその人の人生を左右することもある。
そのため、慎重になり考えに考えて、
一つの答えを選ばなくてはいけない時がくる。

それまでの過程で、自分だけでは決められない
こともあり、誰かに相談したり、指導を受けりすることもある。

 


でも、忘れてならないのは自分のことなので、
最後は自分で決めなくてはならない。

もし、自分で決めずに誰かに頼って就活するような
ことがあれば、必ず企業は見抜いてしまう。

面接において、志望動機を聞かれるとき、
自分の意思がなく
「指導員が決めたから」「両親がそういったから」

と言ったら、「自分がないのだな」と思われる。
それは、仕事してからも責任感もって自分の仕事を
遂行できないのと一緒である。

仕事で「なんでその仕事をやってるの?」
と聞かれたときに
「何何さんそう言われました。」と言ったら、

この人は自分を持っていないんだな、
自分の仕事に責任を持っていないんだな。と思われるだろう。

就活でも同じことである。
誰かがやってくれる。誰かが決めてくれる。
という考えは今すぐに捨てたほうがいい。

自分の人生である。自分のための就職である。
誰かではなく自分が動き決めていかなければ、
あとで嫌なことがあったとき、他人のせいにしてしまう。

そんな、就活は、意味ないと私は思う。
今すぐ、自分の意志を持って、行動していただきたい。

 


動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

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