最近ニュースで、
現役大学生の約3割が「進路選択をやり直したい」と考えている
というのを目にした。
その背景には、主に「大学で学ぶ内容のミスマッチ」
「情報不足による将来像のズレ」「コロナ禍や先行き不安による価値観の変化」
の3つが挙げられるそうだ。
進路選択を変えたいと考える具体的な理由は
1.大学での学びのミスマッチ偏差値や知名度だけで進学先を決めてしまい、
入学後に「思っていた内容と違う」「本当にやりたい勉強ではない」と気づくケース。
2.業界や職種への理解不足高校時代にオープンキャンパスや
職業体験(インターンシップ)を十分に経験せず、
社会に出てからのリアルな仕事内容を知らないまま進学先を決めてしまったことが原因。
3.コロナ禍等による価値観の変化学生生活を通じて
「本当に自分がやりたいことは何か」「社会にどう貢献したいか」について
深く考える時間が増え、従来の進路に疑問を持つようになったため。
4.就職活動における現実との直面実際に就職活動を始める段階になって、
大学で培った専門性や学部系統が、自分が希望する業種と合っていないことに
気づくパターンが考えられる。

高校生時点での「自己理解」や「職業理解」が不足していることが、
入学後の後悔につながる大きな要因となってる。
では、希望の進路に進むためには、どうすればいいか?
それは「自発的な情報収集と行動」によって
高等教育という教育体制の隙間を埋めることが必要と思う。
日本の現在の教育体制(特に高校まで)は、
まだ「偏差値重視の受験指導」が主流であり、
キャリア教育が不足しているのは事実。
しかし、システムが変わるのを待つ必要はない。
個人で対策を打てば、希望の進路は十分に切り拓けるだろう。

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