「なんかうまくいかない」「頑張ってるのに報われない」
そんなふうに感じている人は、少なくないでしょう。
実は“人生が停滞してしまう人”には、ある共通点があります。
それは、気づかないうちにやってしまっている残念な癖。
無意識に積み重ねることで、人生にブレーキをかけてしまっているのです。
1. 「どうせ無理」が口癖
まだ始めてもいないのに、「自分には無理」「失敗するに決まってる」
と思い込んでしまう。
その瞬間に、自分で自分の可能性を閉ざしています。
「やってみてから考える」くらいの柔軟な姿勢も、ときには必要です。
2. 小さな努力を軽視する
「今さらやっても意味ない」「どうせ変わらないし」と、
地道な積み重ねを軽視する癖。
人生を大きく変えるのは“一発逆転”ではなく、
“毎日5分の習慣”だったりします。
変化はいつも、地味な継続から始まるのです。
3. なんでも人のせいにする
うまくいかないことを「上司のせい」「親のせい」と考えてしまう。
もちろん、理不尽なこともあります。
けれど、ずっと“誰かのせい”にしている限り、
自分の人生を自分で動かすことはできません。
自分の選択にきちんと目を向けるところから、現実は動き始めます。
4. ネガティブな情報を集めてしまう
テレビのニュースやSNS…。気づけば、
「不安になる情報」「人の失敗談」ばかり見ていませんか?
インプットするものは、確実に自分の思考を形作ります。
ネガティブな情報ばかりに触れていると、思考も自然と後ろ向きになり、
行動にもブレーキがかかるようになってしまうのです。
5. 自分を雑に扱う
寝不足、暴飲暴食、無理な我慢、人に振り回される生活…。
こうした日々を続けていると、心も体もすり減ってしまいます。
自分を雑に扱っていると、人生もどこか雑になってしまうのです。
人生がうまくいかないと感じるときこそ、
「自分の心身のケア」を最優先にしましょう。
人生の明暗を分けるのは、劇的な出来事ではなく、
実は、毎日の“ちょっとした癖”の積み重ねなのかもしれません。
「残念な癖」に気づいたときが、人生の流れを変えるチャンスです。
さあ、まずは“ひとつ”から変えてみませんか?
動いた分、新しい自分になる!
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