職場や学校、人が集まる場所に赴くと「なんか苦手だな…」
と思う対象がいることは珍しくありません。
そんな時、みなさんはどうしていますか?
それでも頑張って関係を続けようとする。
完全に関係を断ち切る(無視など)。
そんな風に思ってはダメだと自分を責める。
相手に嫌だと思うことを伝えてみる。
いろいろなタイプの考えがあると思います。
どのような方法をとっても、
最終的には自分で責任をもつことに尽きますが、
「苦手」にそこまで振り回される必要があるでしょうか?
誰にでも「なんか苦手」はあります。
それは価値観の違いからくるのではないでしょうか。
若いのにお金持ちでなんかむかつく。
自慢ばかりしていて気に入らない。
話し方が一方的で嫌な気持ちになる。
表情が変わらなくてなんか怖い。
このような理由ではないですか?
客観的に見ると、理不尽な理由だったりします。
価値観が違うのですから、到底理解はできないものです。
これら全てに振り回されていたら疲れ果ててしまいます。
苦手な食べ物があるように、苦手な人もいて当然です。
苦手だなと思ったら、
どうして苦手と思うのか考えてみてください。
そこに隠されている理由はなんでしょう。
そして、なぜその価値観が嫌だと思うのでしょうか。
そこから自分の考え方や価値観が見えてくるはずです。
自分の活躍に還元することを考えていきましょう。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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