気分転換やストレス解消、生活リズムの改善など
散歩には良い効果がたくさんあります。
これまで紹介してきたなかで、
朝の散歩をオススメすることが多くありましたが、
自分の都合に合う時間でも十分効果はあります。
今回は、3つの時間帯に分け、
それぞれ効果的にするためのポイントを紹介します。
①早朝
朝日を浴びて散歩することで活性化される
セロトニンは体内時計をリセットする役割があり、
脳をスッキリ目覚めさせてくれます。
しかし、起きてすぐの血液はドロドロなので
水分をしっかり摂ることを忘れないでください。
また、空腹のまま運動するのは危険ですので、
軽く胃にモノを入れてからにしましょう。
②お昼休み
昼間は体温が高くなり、体を動かしやすく、
運動に適しているタイミングです。
また、午前中の仕事で凝り固まった体をほぐし、
血流をよくすることでリフレッシュにもなります。
ただし、食後すぐに運動するのは
消化不良や腹痛の原因になることがあります。
食後、落ち着いてから腹ごなしに散歩するのが良いでしょう。
③夜 寝る前
夜は日焼けしたくない方にオススメです。
また時間を取りやすいので、継続しやすいという
メリットもあります。
夜は副交感神経が優位になるため、
リラックスさせ、睡眠の質を高める効果があります。
しかし、寝る直前は避けましょう。
体温が上がることで、眠気が起きず寝付けなくなります。
就寝の2時間前までに済ませてください。
どの時間帯でも、効果を発揮させることは可能です。
自分の予定に合わせて、
無理のない程度に散歩をとりいれてみてください。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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