9月になっても気温が30度を超える日が続いていますが、
夏バテならぬ「残暑バテ」という言葉を知っていますか?
残暑バテとは、夏の終わりから10月頃にかけて、残暑が
原因で起こる体調不良です。近年は残暑が厳しい年が増え、
昼夜の温度差が大きくなっているので、残暑バテが起きや
すくなっているようです。
残暑バテの主な症状は、疲労感(だるさ)、頭痛、食欲不振や
胃腸不良、立ちくらみ・めまい、微熱などがあります。
残暑バテの原因として、主に以下の3つが挙げられます。
・夏の暑さによる疲れの蓄積
・寒暖差による自律神経の乱れ
・身体の冷え
残暑バテの予防方法として、以下のようなことがおすすめです。
・エアコンの効き過ぎに注意し、温度設定を変えたり上着を羽織る
・ネギや生姜、根菜類など身体を温めてくれる食品を摂る
・豚肉や納豆などビタミンBが多く含まれている食品を摂る
・ゆっくりとお風呂につかり、睡眠を多くとるように心がける
秋を楽しむためにも、残暑に負けず体調を整えていきましょう。
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就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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