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想うこと

夏の就活

「夏休み」と聞いて胸躍る学生は多くいるだろう
しかし、大学生の「夏休み」はそうではない

大学4年生の夏休みは、
学業においては卒業研究の真っただ中で、
中間発表の時期で研究が大いに出来るじきでもある。

また、就職活動では一般企業を狙っている学生にとっては
6月に内々定を取れず、焦っている学生はスパートをかけて
活動をしているだろう。

しかし、今の大学生の就活事情はちょっと違う。

大学2年生の夏からもうインターンが始まっている。
エントリーシートを作成し、一般企業で職場体験をするのだ。
それが大手企業になるとエントリーが6月下旬から始まっている。


となるとエントリーシートを書き上げるためには、

早くとも大学2年の春4月より開始しなければならない。
そのため、今や大学2年生から自己分析をする学生が増えている。

エージェントも良い人材を大手企業に採用させるために
必死になり学生の獲得を行っているのが現状である。

しかし、大学の教授のなかでは、「大学は学業を極める場所」
「就職予備校ではない!」と言う言葉は今でもある。
大学生にとっては、学業と就職の初めて体験する「板挟み」である。

でも、いつまでも、学問を追求する人生は無い。
将来、否が応でも社会に出でなくてはいけない。
大学に残ったとしても学業を働きに変えて賃金を貰わなくては生きていけない。

そのため、就職活動は避けては通れない社会に出るための試練でもある。
自分の中でいったい「何のため」に生きていくのかを正面から考え
「何のため」に働くのかを考えなければならない。

独りで決める初めて味わう、人生最大の帰路と言っても過言ではない。
しかし、独りで考えても初めての事であるから何をどうして良いかわからない。
そのために、良き先生、良き先輩、良き友人を持つことが最大の財産である。

決して、独りで悩まずにJoBridge飯田橋に相談してほしい。


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