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呼吸法で

「イライラする」、「気分が落ち込む」、「やる気が出ない」
これらの不調は交感神経と副交感神経からなる自律神経の
バランスが崩れることに起因していると言われます。
 
 
 
そして自律神経と呼吸はすごく密接に関わっています。

交感神経はおもに日中に活動しているとき、副交感神経は
リラックスするときに働くもの。この2つが1日の中で
交互に活性化することですこやかな状態を維持しています。

 
 
 
呼吸は息を吐き出すときに副交感神経を優位にし、吸うとき
には交感神経を優位にすることが分かっています。

普段無意識にして居る呼吸と違い、息を吸って吐くことを
意識すると自律神経のバランスをコントロールしやすくなります。
 

それでは自律神経を整えるために効果的な呼吸法をご紹介しましょう。

1.あぐらをかいて床に座る。恥骨からおへそまでが床と
  垂直になるよう姿勢を正し、両手はお腹にあてる。

2.鼻から8秒かけてゆっくりと息を吸いながら、お腹を膨らませ
  顔を上に向ける。

3.口から「はぁ~」と8秒かけて息を吐き、お腹をへこませながら
  顎を引く。

4.1~3を5回繰り返す。1日3セットを目安に行う。
 
 
 
頭を上下に動かすことで、首の付け根にある副交感神経を
ダイレクトに刺激することになり、通常の腹式呼吸以上の
リラックス効果が期待できます。

寝る前に行うと寝つきが良くなり、
眠りの質が上がり翌朝の目覚めもスッキリしますよ!
 

 
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