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コミュニケーションメディア

ジョブリッジ飯田橋では
コミュニケーションメディアという
プログラムを行っています。

コミュニケーションメディアとは
もともとは社会学で使われる言葉で
媒体を通じて対話する意味です。

わかるようなわからないようなって感じですが
プログラムの内容としてはシンプルです。

映画のワンシーンを見て
利用者同士で感想を発信しあう
楽しく取り組めるようになっています。

健全な人生を送るために
自分の感情を知ることは欠かせません。

僕たちがものを買うときも感情ですし、
ダイエットも痩せた自分をイメージすると
やる気が出て行動に移りますよね。

志望動機も感情が無いと書けませんからね。

嘘なら書こうとすれば書けますけど
一時しのぎの偽りの感情を語るものほど
無為なものはないと思います。


実際にコミュニケーションメディアで

どんな題材を取り上げたかというと
登場人物が泣いたり怒ったりするシーンです。

ティム・バートン監督の
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」という
作品を鑑賞したこともあります。

他にもディズニーの短編集を見たり
ヒューマンドラマの映画を見たりします。

登場人物はどうして泣いたのか?
どうして笑っているのか?

推測する内容は利用者によって全く異なります。
そしてそれは頭の中の記憶によって変わるのです。

親切を受けたシーンでは、
不信感が強い人だと何か裏があると
思うことだってあります。

そしてその感じたことを人に話すことが
感情の整理につながります。

カウンセリングやコーチングのように
自分の中の新しい気づきがあるはずです。

コミュニケーションメディアは二人以上でしか
できないのでぜひ一度体験に来てみてください。


動いた分、新しい自分になる!

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