就活していて、書類選考が通過したら、次は面接。
企業は、その人がどういう人なのか?をみて、
自社に合うかどうかを見定めます。
そのために、面接は自分のいいところを表現しないと
誤解されてしまうことにもなる。
では、面接に受かる人とはどういう人なのか?
誤解されない自分を上手く表現する方法はないのか?
就活をしている人ならとても興味があることである。
一般的に面接で好印象を持たれるためには、
次のようなことがあげられる。
1.話の受け答えがスムーズ
2.相手の目を見て話す
3.表情が明るい
4.自分をアピールできる
5.考え方が前向き
6.清潔感がある
ある企業にJoBridge飯田橋の利用者さんが
面接に受かった理由を聞いたことがある。
その理由は、「堂々としている」というものであった。
どんな人でも、面接は緊張する。
しかし、その人はその企業での面接を
自分を知ってもらうためのチャンスととらえていた。
そのため、面接に受かる受からないは、考えず。
対等な立場で対話するんだと考え、面接に臨んでいた。
なので、表情は明るく、清潔感をもって、
相手の質問に真剣に耳を傾けて、
焦らずゆっくりその会話を理解した上で、
背伸びせずに自分の在りのままの言葉で、
しっかりとスムーズに回答していった。
それを見た企業側は、回答の内容よりも
「この人は落ち着いている。物おじしない。堂々としている。」
とびっくりしたそうです。
確かに、人間、良く見せようとすると
焦ったり、早口になったり、こえが高くなったりする。
緊張のあまり、時には質問と違う回答をしてしまうことがある。
そうなると質問した側は「この人大丈夫かな?」
と思ってしまうのは当然である。
相手の話が分からない時には「わかりません!」と
言えるだけの度胸を持ちたいものである。
そうしたら、気分が楽になり、ありのままの自分を表現できると思う。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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