03-3868-2680
お問合せ
見学・体験お申し込み
アクセス

来所

こころと体にやさしい栄養学


精神疾患と栄養学の関係について

市ヶ谷ひもろぎクリニック 
管理栄養士の若林先生をお呼びして
「こころと体にやさしい栄養学」の講演を行った。


精神疾患と栄養学の関係を私が知ったのは

約10年前。
そのころ、私は、今回講師の若林先生と出会った。

当時の研究では、精神疾患の中でもうつ病に関して
規則正しい食事療法、特に本来の日本食だと
うつ病になりにくいという内容であった。 

 
あれから10年、
研究は進歩して、今やどの栄養素を摂取すれば
よいかが分かるようになった。

ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンなど
という意欲に関わる神経伝達物質の合成や代謝で
重要な働きをする栄養素、 

ビタミンB群、EPA、DHA、鉄、亜鉛、葉酸、
メチオニンやトリプトファンを摂取すれば、
容易にうつ病の予防対策になる。

それも食事で摂取できないときは、
サプルメントを服用しても構わないことも
分かっている。
 
 
 
JoBridge飯田橋では、疾病理解をするだけでなく
病気に対しての予防対策も行えるように
プログラムをしています。
 


 動いた分、新しい自分になる!
 就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
 ~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
 ~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

関連記事

最近の記事

  1. ほう・れん・そう

  2. 特別講師:精神栄養学

  3. 気持ちの余裕