トレーニング

ジェスチャーの大切さ

こんにちは

オンライン会社説明会を、JoBridge飯田橋の事業所内に
おいて開催いたしました。なお、用いましたオンラインツールは
ZOOMです。


ZOOMを用いましての会社説明会は、JoBridge飯田橋ではすでに
数度実施をしております。そのこともあって、参加されます利用者
さんもにも、慣れてきた様子をうかがうことができました。


また、ZOOMの映像は、プロジェクターにてスクリーンに投影し、
参加者全員で同じ画面を見る形にしています。

ただ、そこには思わぬ盲点がありました。

私どもから見る担当者様の姿は、1人で投影されているために
大きく拝見することができます。しかし、今回は就労移行支援事業所に
つき1台のパソコン利用のため、担当者様からみた私どもの映像は、
多くの利用者が映っているので特に後列の席に座っている利用者さんは、
その姿は確認しづらい思われます。

私たちが思っている以上に非言語でのメッセージを意識して発信しないと、
相手に届かないということです。

したがって相槌はもちろん、例えば、後方まで声が届いていますか、
との担当者様からの問いかけがあった場合には、大きく身振りを交え
て意思表示を行う必要があります。

また、これとともに、例えば、担当者様からの発問についても、「はい」
などの返答や「おー」などの感嘆については、同じように相手に届ける
という点を、ことに意識して行う必要があるのです。

JoBridge飯田橋では、コミュニケーションを主体としたプログラムの
ほぼ全ての中で、非言語メッセージの重要性について触れています。

この度のオンライン会社説明会では、非言語メッセージの意味について
改めることができました。

担当者様の話もさることながら、とても実りの多い時間でったと強く思う
に至りました。


動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

関連記事