繊細で、過去のことや人間関係で悩んだり、言えなかったことを
気に病んだりして、なかなか次に進めないという方は少なくない
と思います。
そういう方にとって、物事を上手く流すことができる人、「図太い
メンタル」の持ち主はある種、憧れではないでしょうか。図太す
ぎるのは考えものですが、適切に図太くなるための方法を考えて
見たいと思います。
図太い人は「流す」ことができますが、そうでない人はくよくよと
考えてしまいます。では「流す」ためにはどうすれば良いのでしょう。
例えば、誰かと関わる際に、過去にひどいことをされたり、怖いと
感じる経験を引きずっていても、関わらざるを得ない状況もあります。
このような時は、とりあえず過去のことは流し、「今」に焦点を当てる
ことが、物事を流すことにつながります

過去の失敗を思い出し、「また失敗するかも」と不安になることも、流せ
ていない状態です。とりあえず過去のことは過去のこととして、失敗の
内容をみて、対策を考えることに焦点を移すのです。
図太い人というのは、過去のことは過去として流すことができています。
忘れてはいけないのが、「流す」と「忘れる」ということは少し違うと
いうことです。
忘れるは、完全に記憶から消し去ることで、同じ失敗を繰り返す可能性が
あります。流すは、記憶はあるけれども、「今は今だから」と過去と今を
切り離すことです。
「こういうことがあった」という事実は「それはそうとして」置いて、それを
踏まえて、「こういうことも起こり得る」と考えることで少しずつ、図太く
なれるのです。
「それはそうとして、今どうするか」この観点でものごとに取り組んでみて
ください。

動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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