自分の内面に目を向けすぎて、こんなことになっていませんか?
・人の視線が気になる、症状が気になる
・嫌なニュースを他人事と思えない
・無意識にできていたことが無意識にできなくなる
自分の心や体の状態に目を向けすぎてしまうことがありますよね。
自己理解や内省は大切ですが、行き過ぎると、心のバランスを崩して
しまうこともあります。
「人からどう見られてる?」、「この違和感は病気?」と身体の些細な
変化に過敏になったり、さらには、ネガティブなニュースにまで心を
乱されてしまうこともあります。
不安が強くなると、本来なら自然にできていたことがぎこちなくなって
しまいます。
呼吸、歩行、会話など無意識でやっていたことが、意識的な作業になって
しまい、結果として更に不安や緊張が高くなるという悪循環に陥ります。
こんなときこそ、意識の矢印を自分から外に向けることが大切です。
周りの景色、音、他の人の表情や言葉に目を向けてみましょう。
自己啓発の観点からは、内面にこだわりすぎることは、成長を止めて
しまうことにもなるそうです。
外の世界に目をむけることは、視野を広げ、人生をより豊かにする
第一歩です。自分という小さな世界から外へ出て、大きな世界と
つながる感覚を大切にしてみませんか。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~