03-3868-2680
お問合せ
見学・体験お申し込み
アクセス

話したいこと

見抜く採用担当者

面接では質問に対しての受け答えはとても大事だ。
また、仕草・姿勢も面接官には見られている。
その中の話し方でその人の性格も見え隠れする。

今日は、そんな話し方でどんな性格か?を考えてみたい。

1.声が小さい人「気弱な人見知り」
声の小ささは、自信のなさや内向的な性格を表していることが多い。
少しコミュニケーションが苦手な自覚があるかも。

でも、こういう人って繊細で優しい心の持ち主なのかもしれません。
ゆっくりと相手のペースに合わせて話しかけると、
安心して話してくれることがある。

2.独り言が多い「まじめな完璧主義」
独り言は、集中力の高さや几帳面さの表れ。
自分の行動を言葉で確認しながら、ミスを防ごうとしていることがある。

そんな真面目さが垣間見えます。
こういう人と仕事をすると、細かいところまでしっかりやってくれそう
と思うのです。

3.早口の人「自己主張が激しい」
早口の人は、自分の考えや意見をどんどん伝えたい欲求が
強い傾向がある。


活発で積極的な性格の持ち主が多い。

でも、時には自分の主張ばかりじゃなく、
相手に合わせる余裕も大切だと、気づいてもらえると嬉しい。

4.ゆっくり話す人「優柔不断な慎重派」
ゆっくり話す人は、言葉を選びながら慎重に話をしている
可能性が高いです。

決断に時間がかかるかもしれませんが、その分よく考えて行動する。
大きな決断を迫るときは、十分な時間を与えるといいかもしれない。

5.話の間がとれる人「コミュニケーション上手」
適度な間を取りながら話せる人は、相手の反応を見ながら
会話を進められる人。

相手の気持ちを察する力が高く、コミュニケーション能力が高い。

以上、自分が面接練習をしていて、感じる事を書いてみた。

会社の人事の人は、毎日、何十人とエントリーしてくる方々と
接している対話の達人だ。

話し方は、無意識に出てしまうので、直しにくいが、
心がけることは出来るはず。
皆さんも自分の話し方をチェックしてみてはどうだろうか。


動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行動支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

関連記事

最近の記事

  1. マルチタスクの挑戦

  2. こころはお天気

  3. ほっとするひとりごと