夏休みの時期ですね。
旅行の計画などされているのでしょうか。
暑い日が続くので、外に出たくない
という方もいるかもしれません。
また、日本には海外からの観光客がどんどん増えていますね。
そんな中、「スロートラベル」が今注目を浴びています。
意味は、名前の通り、ゆっくりと旅をすることです。
人気の観光地を多く周るより、
地域の魅力をじっくりと味わう楽しみ方です。
例えば、旅行のすべての期間を
一つの場所で過ごしてみるなどです。
滞在先で地域の文化を体験しながら、
地元の人々と交流したり、小さなレストランで
食事をして店のオーナーとおしゃべりしたり。
その場所にじっくりとどまって日々の生活や
日常に触れるのがスロートラベルのスタイルです。
そして、移動手段も関係しています。
飛行機ではなく電車で、車ではなく自転車で、
とゆっくり移動します。
時間をかけて、風邪の匂いや自然を
全身で感じられるでしょう。
スロートラベルが注目を浴びている要因として、
休息や癒しを求めている人が増えているからだそう。
燃え尽き症候群という言葉があるほど、
現代の人々は疲れています。
夏休みは特に、人気の観光地には、観光客が多く訪れます。
また、この猛暑で観光地を巡るのは、なかなか大変です。
オーバーツーリズムを避け、
日々の疲れを癒す旅行をしてみませんか。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~