わたしは「才能」とは、人よりも極端に何かの性質を持っていること
だと思っています。それをプラスと捉えるかマイナスと捉えるかの
違いであって、プラスと考えればそれは立派な才能と言えるはずです。
今回は「コミュ障」について話したいと思います。あまり良くないこと
だと落ち込んでしまう人もいるかもしれません。人との交流や会話の
キャッチボールが苦手、言葉に詰まる、人見知りなどといった性質を
どのように才能として捉えていくかについて考えてみましょう。
人間の特性にはいろいろありますが、自分の環境をその特性に適合
させることができれば、それは問題とは言えなくなりむしろ、才能に
なるのです。もちろん、会話が上手くなりたいと努力することは素晴
らしいことです。
しかし、苦手なものを前にして「自分はダメだ」と自己否定し続ける必要は
ありません。視点を変えて、プラスの面を見てみることにしましょう。

・広く浅く話すのは苦手でも、深い話をするのは得意かもしれない。
・会話は苦手でも、一人で深く考えたり、研究・開発したりすることは
向いているかもしれない。
これらは素晴らしい才能だと思いませんか。「コミュ障」という性質は
あなたの一部で、その裏側には何かの才能が隠れている可能性があります。
人間はトータルとしての存在です
初対面で上手く話せなくても、「この人はシャイなんだな」と理解して
くれる人がいます。ですから、自己嫌悪に陥ったり、自己肯定感を下げ
たりしないでください。世の中には、あなたの事をきちんと配慮して
くれる人が必ずいます。
自分や周りの人に対して「誠実であろうとしているか」の方が、コミュニ
ケーションスキルの有無より、よほど大切なのではないでしょうか。
不器用でも、ぜひその特性を才能として捉え直してください。

動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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