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不幸の三原則!?

「自己憐憫」「責任転嫁」「依存心」の3つから
成る「不幸の三原則」という考え方があるそう
です。

 

【自己憐憫】
「私って可哀想」「自分は不幸だ」と自分自身
を憐れんでしまう状態。過剰な「被害者意識」
が根底にあり、自分を正当化する気持ちが潜ん
でいる。

【責任転嫁】
「あの人が悪い」「親のせいだ」など、自分の
問題や不幸の原因を他者や環境のせいにすること。

【依存心】
「(誰かが)こうしてくれない、ああしてくれない」
と、他者に頼り切ってしまい、自分の力で物事を
解決しようとしないこと。

 

家庭環境や自身の障害特性に悩む方は多いですが、
過去と他人を変えることはできません。変えられ
るのは未来と自分だけです。


ただ通所していれば、自分に合った職場を支援員

が紹介してくれて、そこで働けるというわけでは
ありません。

 

自分はどんなことに困っているのか、ストレスを
あまり感じずにできることは何か、どのような形
で働いていきたいかなど、自分の過去の経験を振
り返り、望む未来に向けて考えなくてはいけない
ことがたくさんあります。

 

その過程で支援員がサポートしたり、相談に乗る
ことはできます。

 

「不幸の三原則」を手放し、前向きな姿勢と自立心
や責任感を持つことが幸せに繋がります。一歩ずつ
着実に進んでいきましょう。

 



動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

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