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心が育ってないかな

いつもどこかモヤモヤしていて、自分に自信が持てない。
本当は変わりたいのに、どうしても前に進めない。
そんな人には、心の成長を妨げる「思考グセ」が潜んでいるかもしれません。

今回はその共通点をまとめてみました。

1.「いつかやる」で5年経つ人
やらない理由を「タイミング」のせいにしてしまう癖は、
挑戦を永遠に先送りにします。

本当は「やり方がわからない」「失敗が怖い」と感じているだけ。
その本音を認めてあげることが、動き出す一歩になります。

2. 「全部うまくいくまでやらない」完璧主義の仮面
準備が完了しないと動けない人は、「失敗しない自分」でいたいだけ。
でも、完璧なスタートなんて誰にもありません。
“とりあえずやってみる”の精神が、自信の土台をつくってくれます。

3.「どうせ私なんて」が心の口ぐせ
自己否定が当たり前になってしまうと、
何を見ても「自分には無理」と思いがちになります。
他人の目より、自分の目線で自分を見てあげることが、
回復の第一歩です。

4.「変わるのが怖い」で現状にしがみつく
今の自分に不満があっても、「今より悪くなったらどうしよう」
と不安に飲まれてしまう。


でも、時代が変わっていくのに、変わらない自分でいることの方がリスク。
本当の安心は“変わらないこと”ではなく、“変われる自分”の中にあります。

5.口では感謝、心では不満が渦巻いている
「ありがとう」と言っても、心の中ではいつも「でも…」
と文句を抱えていませんか?
感謝が表面だけになると、自分の心がすり減っていきます。
本当の感謝は、ちゃんと感じようとする姿勢から育ちます。

6. 「できない理由」にだけ異様に詳しい
やらない理由はスラスラ出てくるのに、やりたい理由は出てこない。
そんな人は、「本当はやりたくないけど、やらなきゃいけないと思ってる」
状態かも。やるもやらないも、あなたの自由。ちゃんと選んであげてください。

7.他人の幸せが、なぜか不快になる
「なんであの人だけうまくいくの?」という気持ちは、
心の余裕のなさのサイン。
嫉妬することが悪いのではなく、
「自分の幸せ」に意識が向いていない状態が問題です。
他人を気にするより、今の自分と仲直りすることが、回復の鍵になります。

心が育つために必要なのは、「今の自分のままでいい」と思ってしまっていることに、
そっと気づくこと。気づけた瞬間から、成長はすでに始まっています。


動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

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