自然と愛される幸福な人たちの内面に共通している視点を紹介します。
1.自分をないがしろにしない人は、人も大切にできる
「誰かのために」と動きすぎて、自分の気持ちを後回しにしていませんか?
自己犠牲は一見美しく見えますが、心がすり減っていくと、
余裕も笑顔もなくなってしまいます。
自分を大切にすることは、決してワガママじゃありません。
「自分を丁寧に扱うこと」は、他人に優しくする力の、いちばん大切なベースです。
2.「見返り」を求めず、与えることができる
誰かに親切にしたとき、「ありがとう」が返ってこなかったら…
ちょっとモヤっとしたり、損した気分になったりすることってありますよね。
でも、ほんとうに幸福な人は、相手の反応に振り回されません。
「してあげたこと」よりも、「自分がどうありたいか」を大切にしているからです。
無償の優しさは、回り道しても、ちゃんと誰かの心に届いています。
3.違う意見も「否定」ではなく「理解しよう」とする
自分と違う考え方に出会ったとき、すぐに否定してしまうと、
そこで会話は止まってしまいます。
でも、人に好かれる人は、「そういう考え方もあるんだ」と
まず受け止める余裕があります。
意見が違っても、「理解しよう」とする姿勢があるから、
相手も心を開いてくれるんです。
人に好かれる人って、ただ丁寧に自分を扱って、丁寧に人と関わっているだけ。
無理して「好かれよう」としなくても、「この人といるとなんか落ち着く」
と思ってもらえるだけで、それはもう立派な“幸福な人”です。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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