今回は「デキる人がやらないこと」というテーマで話していきます。
成果を出している人、魅力的な人、信頼されている人が
共通して持っているのは「能力の高さ」だけでなく、「余裕」や「誠実さ」です。
今日は、デキる人があえてやらないことを紹介します。
①優しさをアピールしない
本当に優しい人ほど、自分の優しさを見せびらかしたりしません。
思いやりとは、「相手のためにできることをする」だけで完結するもの。
「ありがとう」と言われなくても、自分の中で完了しているからこそ、
しんどくなりません。
見返りを求めず、自然に人に手を差し伸べられるからこそ、信頼されます。
「自分のため」より、「誰かのために」が根っこにある人の優しさは深いです。
②難しい言葉でマウントを取らない
頭のいい人ほど、わかりやすく伝える力を大切にします。
「知ってること」よりも、「伝わること」を大事にするからこそ、
会話に温かさがあります。
相手を置いてきぼりにしない知性は、周りの人の理解や成長を
自然と引き上げていきます。
③自分の話ばかりしない
コミュニケーション力が高い人ほど、「相手の話を引き出す力」を持っています。
自分を語るよりも、「あなたはどう思う?」と相手にスポットライトを当てられる人。
聞くことは、相手を大事にする最上級のアプローチです。
そのほかにも
④お金を自慢しない、⑤偉そうにしない、⑥努力を自慢しない、⑦弱さを責めないなどなど、
デキる人って、結局は「自分との信頼関係ができている人」。
だからこそ、無理に強く見せなくてもいいし、誰かを蹴落とす必要もない。
本当に大事なのは、「どう見られるか」より、「どうありたいか」。
そんな姿勢が、人生を動かしていくのかもしれません。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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