「実は仕事ができない人の特徴」についてお話します。
仕事ができない人って、仕事ができていると思いがちです。
一緒に働いていると、トラブルに巻き込まれるかもしれません。
では、どんな特徴があるのでしょうか見てみましょう。
1.報連相ができない
報告・連絡・相談、この当たり前のことができないと、
周りの人が本当に困ってしまいます。
「あれ?この件どうなってるんだろう」って周りが気にしなきゃいけない状況を
作ってしまうと、自分で判断して進めているつもりでも、
実は周りに迷惑をかけることになります。情報共有は大事です。
2.無駄にプライドが高い
プライド。これが厄介です。
プライドが高すぎると、成長の機会を逃してしまいます。
「そんなの知ってます」って言って、人のアドバイスを聞かない人。
結果、同じミスを繰り返したり、効率の悪い方法で仕事を続けたりします。
謙虚に学ぶ姿勢がないと、いつまでたっても足手まといになります。
3.知ったかぶりをする
分からないことを「分かりません」と素直に言えない人。
中途半端な知識で仕事を進めてしまい、取り返しのつかないミスを
起こすことある。分からないことは正直に質問した方が、
周りも助かるし、自分も働きやすくなります。
4.仕事の優先順位が付けられない
緊急性と重要性の区別ができず、
その場の気分で仕事を選んでいる人。
締切の近い重要な仕事よりも、簡単にできる仕事を先にやってしまう。
結局周りに迷惑をかけることになります。
優先順位を付けることは仕事の基本スキルです。
5.責任感がなくミスの反省は上辺だけ
「申し訳ありません」と言いはするものの、本当の反省がない人。
形だけの謝罪を繰り返して、改善する気がない人は、
だんだん重要な仕事を任されなくなっていきます。
以上のこと、もし思い当たる部分があれば、今すぐ改善するチャンスです。
仕事ができるようになるのに遅すぎることはありません。
大切なのは、自分の弱点に気づき、それを少しずつ改善していこうとする姿勢です。
今よりもっと、成長していくために努力し続けましょう。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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