“ありのままの自分”を無条件に肯定できず、「自己否定」を
していると、土台となる本体部分が安定せず、自己肯定感は
崩れてしまいます。
無意識にやっている「自己否定」には以下のようなものが
挙げられます。
【禁止・制限】「○○してはいけない」「○○であるべき」と
自分を厳しく制限する
【劣等感】 他人と過度に比較する
【完璧主義】 「もっともっと」と完璧を目指し、自分に厳しく
しすぎる
【罪悪感】 過去のミスや失敗で自分を責め続ける
「自己否定」して自分に厳しくしすぎていると、周りが自分を
脅かす「敵」に見えて反抗的な態度になってしまったり、他人
からの否定に弱く、悲観的な態度で過剰反応してしまいます。
“自分は自分、できる範囲で、自由に楽しむ”という気持ちで、
「安心・安全」を感じて生きていくためにありのままの自分
を大切にしましょう。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~