今、SNSやYouTubeで有名人によるモーニングルーティンが話題です。
モーニングルーティンとは、「朝の日課や習慣」のことです。
モーニングルーティンの目的は、
「朝を効率的に過ごすことで、より良い人生にすること」です。
起床後の1時間をどう過ごすかで、
その日一日のコンディションが決まるとされています。
現役の東大・京大生の7割がモーニングルーティンを持っている
という調査結果もあり、成功者やできる人ほど、
朝の時間を有効的に使っていることが分かります。
そして、モーニングルーティンは、うつ病などの精神疾患にも
効き目があるとされています。
それは、「朝散歩」です。
朝起きてから1時間以内に15~30分の散歩をするだけです。
それだけで、セロトニンが活性化し、体内時計がリセットされ、
「副交感神経」から「交感神経」への切り替えがうまくいき、
自律神経が整えられます。
ストレスフリーを目指すのに、
こんなに効果的な健康習慣はありません。
メンタル疾患が治りにくい人の特徴は、「昼まで寝ている」ことです。
実際に「昼まで寝ている」という患者さんが、
「朝散歩」をはじめた途端に、症状が急激に改善する事例があります。
メンタル疾患がない人でも「朝散歩」をすることで、
午前中の仕事のパフォーマンスがアップし、
睡眠も深くなる効果が得られます。
朝散歩は健康になるためのすべての要素を含んでいます。
朝散歩は、メンタルにおける最強の健康法といっていいのです。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行動支援~
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