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自己分析の必要性 ❺

自己分析をしておかないと、そもそも企業選びもできないし、
面接がうまくいくはずありません。
 
 
 
そして、この自己分析の必要性は就活だけに留まりません。
それは、自己分析が「自分の幸せ」を実現するための
手段になるからです。
 
 
 
そもそも就活をする理由は、正社員になって給料を得て、
生きていくためと大半の人が思っています。
 
 
 
しかし、どんな人でも「月収1000円」の企業に
入社することはできません。
なぜなら生きていけないからです。
 
 
 
ですが世の中、そんな企業は存在せず、
最低賃金の関係からだいたいどこも新卒なら
「月収15万円以上」は確保されています。
 
 
 
つまり、どの企業に入社しても最低限生きていくことは
できるのです。
 
 
 
では、どうして皆さん、企業を選ぶのか?
そもそもアルバイトじゃダメなのか?

 
 
 
そう考えると、就活生は
「少しでも自分が幸せになるために就活をしている」
と考えることができると思います。
 
 
 
就活の成功は「10年後の自分が幸せでいること」
と明確に定義できると思います。
 
 
 
つまり、就活を終えたタイミングでは
就活が成功したかどうかは分からないです。
 
 
 
どれだけ大手に入社しようが、入社後、
自分に合わず鬱になって働けない体になることだってさえあります。
 
 
 
よって、就活は通過点の1つに過ぎません。
 
 
 
幸せだと思いっきり感じる時間をずっと過ごす、その時まで
就活はずっと続くものだとも考えることができます。
 
 
 
何のための就活か?
それを自問自答しながら行ってもらいたいです。

 

 
 
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