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自己分析の必要性 ❸

前回の続きです。

④面接官に伝えられるようになるため
 
 
 
自己分析が必要だとする4つ目の理由は、
自分自身のことを面接官にしっかりと伝えられるようになるためです。
 
 
 
ここで1つ想像してみてください。
 
 
 
あなたはある企業の「パソコン」を売る新人の営業マンです。
そんなあなたの仕事は何でしょうか?
そうですね、その会社のパソコンをお客さんに売ることですね。
 
 
 
パソコンを作り、それを売ることで利益が出ます。
その利益によってあなたの給料は支払われ、会社は存続する。
じゃああなたはそのパソコンを必死に売らなければならない。
 
 
 
ですが、待ってください。
あなたはそのパソコンをうまく売ることができません。
 
 
 
お客様の前に立ち、「このパソコンを買ってください」と
言っても買ってくれない。
さて、それはなぜでしょうか?
 
 
 
簡単な話です。
 
 
 
あなたは「そのパソコンのことを何も理解していないから」です。
あなたはそのパソコンのことを1つも理解していない。
その会社に入社してからそのパソコンは身近にあった。
 
 
 
ですが、そのパソコンが「他のパソコンと何が違い」
「他のパソコンよりも何が優れ」「他のパソコンよりも何が欠けているのか」
それを理解していないのです。
 
 
 
ここでイメージは終了です。
 
 
 
この新人の営業マン。
それはまさに大学3年生、就活生になったあなた自身なんですよね。
 
 
 
自分という人生の中で約20年過ごしていたけれど、
自分が他の人と何が違い、何が優れ、何が欠けているのか、
それを理解していない。
 
 
 
ここで企業は「新卒という労働力を買うお客様」だと
考えることができます。
 
 
 
生涯年収が3億円と言われている現在、
1人を定年まで雇うのに3億円もかかるわけです。
社会保障費などを考えるとそれ以上。
 
 
 
就活生は「3億円もする自分の労働力」という商品を売る
営業マンなのです。
 
 
 
そんな高額な商品を扱っているのに、
自分のことを理解していなければ、
当然どこからも必要とされません。
 
 
 
自分を深く理解し、自分のことを面接官に
しっかりと伝えられるようになること。
これこそが自己分析の4つ目の目的となります。
 
 
 
⑤キャリア形成の道標にするため
 
 
 
自己分析をするのは就活のためだけではなく、
キャリア形成の道標にするためでもあります。
 
 
 
部署異動や昇進・昇格など、社会で働くうえでは、
自分のキャリアについて選択を迫られる機会が何度もあります。
 
 
 
そのような選択の際に必要となるのが、
自分の考え方や価値観の傾向です。
 
 
 
例えば、自分がどのような基準で企業を選び、
入社後どのような価値観の変化があったのかを振り返えれば、
キャリア選択の際の基準が見つかるはずです。
 
 
 
●自己分析の目的・必要性を理解しないリスク
 
 
 
僕の友人で「自己分析を全くしなかった人」の話をしたいと思います。
彼は就活生の時に「自己分析なんて面倒くさいからしないで就活する」と
度々言っていました。
 
 
 
それに対して僕は「自己分析しないと企業選びができないし、
面接官にうまく自分のことを伝えられないよ」と伝えていた。
 
 
 
でも「いやいや、自分のことは自分が一番よく知っているし」の一点張り。
結果、彼は今26歳。転職回数は3回。今も転職を考えているそうです。
 
 
 
要するに、自分はどんな企業で働きたいのか、
どんな将来を送りたいのかを押さえていないんですよね。
 
 
 
会う度に言うのは「現状がなんかしっくりこない」という言葉です。
まさに自己分析の重要性がここにある。
 
 
 
自己分析によって自分の価値観を理解し、
そこから逆算して企業選びの軸を作成する。
 
 
 
その企業選びの軸に当てはまる企業を探し、
その企業からの内定を獲得するために、自分をうまく営業する。
 
 
 
そして入社を決め、結果「この企業に入社してよかった」と思い、
毎日成績を残すために尽力する。
 
 
 
それによって評価され、働きやすさ、働きがいが増して、
「今自分は幸せだ」と実感する。
そもそもこのような流れを作るために就活をするんですよね。
 
 
 
まさに自己分析は自分の幸せの方角を決める
方位磁針のような役目をしています。
 
 

 

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