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確・連・報

最近、ビジネスシーンで「かくれんぼう(確連報)」が
注目されています。
 
 
 
部下が上司に進捗を報告するコミュニケーションの取り方の
ひとつですが、実践すると組織力の向上にも効果が得られます。
 
 
 
ビジネス用語のかくれんぼうとは、
「確認」「連絡」「報告」の流れを頭文字をとって
短縮化した言葉を指します。
 

 
 
かくれんぼうは、おもに部下が上司に仕事の進捗を伝える
コミュニケーション手段として活用されています。
 
 
 
実践すれば部下が自身で状況を踏まえて
「確認」「報告」するため、社員の自主性を高められるのです。
 
 
 
社員が当事者意識を持って進捗を伝えることで、
仕事の円滑な進行につながり、
結果として企業の組織力向上につながるのです。
 
 
 
かくれんぼう(確連報)を実践するポイントとしては、
まずは、かくれんぼう(確連報)の実施目的を周知します。
 
 
 
従来は、ビジネスにおいて「ほうれんそう(報連相)」の
考え方が主流となっていました。
 
 
 
そのため、社員の自主性や組織力の向上を目的として、
自ら考える「かくれんぼう(確連報)」を取り入れると
社内メンバーへ伝える必要があるのです。
 
 
 
実施の背景や社員への期待を事前に周知することで、
かくれんぼうのように新たな考え方を取り入れたときに
浸透しやすくなります。
 
 
 
次に、部下がかくれんぼう(確連報)を
実行しやすい環境を整えましょう。
 
 
 
かくれんぼうの重要性を理解できても、
上司とのコミュニケーションの場がなければ
情報連携は滞ってしまいます。
 
 
 
そこで、「毎朝、定例ミーティングを実施する」
「情報共有ツールを導入する」といった連絡の場を設ける
必要があるのです。
 
 
 
そして、かくれんぼうの目的でもある
1.自立した人材を育てる
2.自主性をひきだし業務効率化を図る
 
 
 
を効果的に部下に対して引き出させることができるのです。
そうすれば、会社全体の業務スピードアップにつながります。
 
 

 
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