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自分を伝える力

こんにちは!

「書類がなかなか通らない」
「どうすれば企業に刺さるのかわからない」

このようなお悩みをお持ちの方は
自分を売り込む気持ちを
大切にしてほしいと思います。

文面であれ、音声であれ
自分の気持ちはとても素直に表れるものです。

電話を掛けるときは鏡で自分の顔を見てから
書けるようにとよく言われます。

それは自分の表情が電話越しで顔が直接見えなくても
声色が相手に伝わるからです。

面接はもちろん書類の場合、
相手に伝える気持ちが文面に如実に表出します。


]では、どうやって自分を売り込むのかといいますと

ポイントは誰が見てもわかるように具体的に書くこと。

さらにポイントを実現するために
根拠を入れるを意識してみてください。

事務職は求人倍率が高いので、
タイピングやエクセルのスキルを
アピールすることがよくあります。

「このときただエクセルを使えます」
とただ事実をそのままいうのはもったいないです。

「エクセルは前職の〇〇業務でA関数は使っていました」
「タイピングは1分間で120文字打てます」
など前職の経験やサンプルでもいいので
指標となる数字を盛り込んでみてください。

就労経験が無い人は
実習の評価を伝えてみるとよいです。

たとえば
正確に作業できることを訴求するなら
「パンフレット折り1000枚のうちミスが5枚ほどでした」
などですね。

また見た人がその情景をありありと
イメージできるように書くのも大切です。

この2つを意識すると、
的外れな回答も無くなりますし
この人やる気あるなと感じさせられます。

自分を売り込む気持ちを大切にすると
書類の通過率も格段に変わってきますよ。


動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

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