想うこと

寒さと目覚め

こんにちは。
JoBridge飯田橋の上原です。
 
 
 
すっかり寒くなりましたね。
冬は、朝起きるのがつらいですよね。
温かい布団でぬくぬくしていたい気持ちを振り切って、
頑張って体を起こしている人もいるのではないでしょうか。
 
 
 
少しでも快適な朝を迎えられるように、
冬の朝のおすすめの過ごし方を紹介したいと思います。 


そもそもなぜ冬の朝は起きるのが辛いのか、理由は大きく2つあります。
 
 
 
まず、気温差が体にとってストレスになっていることです。
温かい布団から寒い部屋への移動は、寒暖差が激しく、
自律神経が乱れたり、疲労感や高血圧など、
体調を崩す大きな原因となります。
 
 
 
二つ目は、冬は夏よりも太陽光が弱く、日照時間も短いので、
体を目覚めさせてくれるセロトニンの分泌が少なくなるそうなんです。
スッキリと起きられないのも仕方がないような気がします。
 
 
 
それでもなんとか、快適な朝を迎えるために、
私が普段行っているおすすめの方法を紹介したいと思います!
 
 
 
1.起床前に部屋を暖めておくこと。
 
 
 
寝るときに、翌朝の起床時間30分前に、暖房タイマーをセットしておけば、
ちょうど起きるタイミングで部屋が温まっている状態になります。
 
体調不良の大きな原因、寒暖差をこれで解消することができます◎
シンプルだけど効果抜群なので、ぜひ試してみて下さい。
 
 
 
2.起きる前に体を動かすこと。
 
 
 
布団の中で、
大きく伸びを2回→手首と足首を回す→ふくらはぎを揉みほぐす→体をひねる
こんな流れで体を動かしていきます。
 
コツは深い呼吸をしながら行うことです。
そうすることで、体の中に酸素がたくさん送られ、脳が目覚めてくれます。
外気と体内の温度差も和らぎ、過ごしやすくなります。
 
 
 
3.温かいものを飲むこと。
実はこれを一番おすすめしたいです!
 
 
 
寝起きの一口目に温かいものを飲むと、
湯気で喉も潤うし、身体を内側から温めることができます。
 
白湯やお茶はもちろん、
朝ごはんとして、豚汁やクラムチャウダーなど、
野菜とタンパク質が一緒にとれるスープを摂るのも良いと思います◎
 
 
 
苦手なものに一つ一つ向き合い、
自分が心地よいと感じるように少し工夫をしてあげる。
この積み重ねが、ストレスのない自分らしい生活に繋がっていきます。
 


動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

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