03-3868-2680
お問合せ
見学・体験お申し込み
アクセス

話したいこと

心の疲れの正体

これからお話する方法は、ぐっすり眠ったり、リゾートでゆっくり
やすんだりするほど劇的なのもではありません。しかし、場所を
選ばず疲れを取り、心を軽くすることができる方法といえます。

 

まず、私たちが感じる「心の疲れ」とは、「脳の疲れ」です。脳が
処理しなければいけない情報量が許容量を超えいわゆる「いっぱい
いっぱい」の状態になると、「疲れ」を感じたりネガティブやイラ
イラしやすくなります。

 

脳の「情報量」と「回復」のバランスが崩れ、処理量が回復力を
上回る状態が続くと、心身の状態は悪くなっていきます。逆に
回復力が情報量を上回れば、元気を取り戻すことができます。

 


そんな時、わたしは「1分ほど目をつぶって、ぼうっとする。

そして深呼吸する」を実践しています。1分、目を閉じて休んだ
としても、業務が滞ることはありません。

 

短い時間でも効果があるのはなぜでしょう。強制的に目をつぶる
ことで、視覚情報の流入をシャットダウンできます。情報量が減る
ことで、脳は処理する作業を休むことができ、回復が促進されます。

 

私たちが眠るのも、散らかった部屋にいると無意識に疲れ、物が
少なく整った部屋ではくつろげるのも、この資格情報量の差が原因

だと思われます。

 

さらに、効果を高めるのが「深呼吸」です。目をつぶり、ゆっくりと
深呼吸して力を抜くことで、「副交感神経」が優位な状態に切り替わり
ます。脳と身体が休息モードに入ることができるのです。

 

例えば「目をつぶり、深呼吸」を1時間に1回程度取り入れるだけで、
疲れの蓄積が大きく異なります。

 

「もう無理、疲れた」と感じる前に、この方法をマスターし脳を休ませる
ことをおすすめします。

 


動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

関連記事

最近の記事
  1. 心の疲れの正体

  2. 先延ばしクセを克服

  3. 年末年始、焦らなくて大丈夫