自己肯定感は大切です。
しかし、ちょっとしたことで簡単に下がってしまいます。
そんな自己肯定感が下がりやすい瞬間についてお話しします。
1.余計なことを言ってしまった時
会話の中で、つい言わなくてもいいことを
口走っちゃった経験ありませんか?
「あ、これ言わなきゃよかった…」って後悔する瞬間、
自己肯定感がグッと下がります。
2.頑張ったのに批判された時
一生懸命頑張ったのに、思うような評価が得られなかったとき。
本当に落ち込みますよね。
たとえば、徹夜で企画書を作ったのに「これじゃダメだ」って言われたら、
「自分には才能がないのかも」って思ってしまうかも。
3.見栄張ってウソついた時
「実はこんなすごいことしたんだ」なんて、
ちょっと話を盛ってしまうことありませんか?
その場では気分が良くても、後から
「なんであんなウソついちゃったんだろう」って後悔することも。。。
4.ギリギリまで先延ばしした時
「後でやろう」って思っているうちに、
締め切り直前になっちゃった…なんてこともありますよね。
焦って仕上げたけど、納得いく出来じゃなかったとき、
「自分はダメな人間だ」って思ってしまうかもしれません。
他にもいろんな瞬間に自己肯定感はすぐに下がってしまいます。
大切なのは、そんなときこそ自分を責めすぎないこと。
「人間だもの、完璧じゃなくて当たり前」って、自分を許してあげましょう。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行動支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~