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話したいこと

残念な2文字

今回は、気をつけたい言葉についてお話したいと
思います。

それは、「でも」です。

自分が使っている言葉は、自分の考え方や行動を
反映します。言い換えれば、良く使う言葉によって
自分の考え方や行動が影響を受けるという事です。

「縁起でもないことを言うと、本当に起きてしまう」
なんていう風に日本では言霊信仰が根強いですが、
言葉によって自分の考え方や行動が変わってくること
があるように思います。


使わないほうがいい言葉を意識的に避けることで

考え方や行動が好転し、自己実現に働く面がある
のです。

その点でいうと、会話の冒頭に「でも」を使うと
相手を否定する文脈になりがちです。

相手のポジティブな発言に「でも」と否定してしまう。
そんな言い方が癖になっている人も少なくありません。
何事にも否定的な見方が身についてしまい、出来ない理由を
探しがちにもなります。

そうなると周りから敬遠されがちになり、結果として
人間関係が減ってしまう可能性もあります。

ただし、会話の途中で「でも」「しかし」を使うのは、
そこまで否定されるものではありません。意識すべきは
会話の冒頭で「でも」から始めないこと。

また、もし周りに「でも」から始める人がいたら、
その人といると自分の気持ちが下がってしまうかも
しれないので少し考える必要があります。

言葉の使い方は本当に大切です。
意識しないと気づきにくいですから、今日から
意識してみましょう。


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