前回、紫外線を浴びることの
重要性について紹介しました。
幸せホルモンの分泌の促進や、
ビタミンDによる骨や免疫力の強化など
様々な利点がありました。
それとは反対に
紫外線を浴びすぎることで日焼けしたり、
皮膚がんの原因にもなってしまいます。
そこで今回は、
「有益な紫外線の浴び方」を紹介いたします。
①日光照射時間は15~30分
紫外線の量は、季節や気候によって異なりますが
週3回に15~30分が適切です。
②午前中がオススメ
日差しが穏やかなのは、朝~午前中の時間帯です。
朝に日差しを浴びると体内時計が整います。
朝起きた際にカーテンを開けるだけでも
非常に効果的です。
③手のひらで浴びてもOK
それでも日焼けが気になるという方は
手のひらを上に向けて日光浴しても効果があります。
手のひらであれば、他の部位より
日焼けのリスクを軽減することができます。
以上3点を意識してみてください。
雨や曇りの日でも、室内より照度が高いです。
外の光を浴びることが重要です。
散歩など適度な運動をしながらだと
さらに効果的です!
冬でも日光を浴びて、
気分の落ち込みを防ぎましょう。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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