会社勤めをしていると、
体の健康と心の健康を別のものとして捉えがち。
しかし、病気やケガで仕事を休むのと同様、
心の問題にも休息は必要です。
自分自身のケアは、あなたと上司の双方にとって
優先すべき事柄であるのを忘れてはいけません。
接客業、通信業、商売、教員などの職種を問わず、
仕事のクオリティーと心理状態は密接に関係しています。
どんな仕事であれ、
たまには心の休息が必要ということ。
それなのに、多くの職場が
いまだに現実に追いついていないのが現状。
ならば、自分で何とかして心をリセットするしかないです。
では、どうすればよいか?
それは、自律神経とホルモンバランスを整えると良いとされてます。
そのためには、次にあげることを実行すると良いとされています。
1.「思いっきり「笑う」、思いっきり「泣いて」」
笑うことは、「交感神経」と「副交感神経」の
バランスを調整してくれます。
また、涙はストレス物質を排出する重要な役目を
果たしています。
泣いたあとに、すっきりするのも、このためなのでしょう。
2.「自分を養う」
趣味や旅行、スポーツ、家族との団らんや
友人とのつきあいで「自分を養う」ことは大切です。
また、軽く運動をすると疲労物質を効率よく除去してくれます。
3.「眠ること」
「眠り」は元気の特効薬、
質のよい睡眠で心身の健康を保つポイントは次の通り
・朝食をとる、規則正しい食生活
・運動:習慣的に
・短時間の昼寝で能率改善
・入浴:就寝3時間前まで
・夜、明るい光は避ける
・就寝前の食事・コーヒー 寝酒・緑茶・喫煙を避ける
・規則正しい入眠・覚醒の時間
以上3点を行ってみて、ストレス発散し、
こころのケアをしてみてはどうでしょう。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
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