オープン雇用における企業面接の時に
必ず障害特性、自身ができる対処方法、
企業に配慮してもらいたい事を聞かれます。
取扱説明書=ナビゲーションブックは
自分自身の障害特性を相手に伝える
まとめたものになります。
面接では必ずといっていいほど
障害特性について聞かれます。
これは企業が採用するにあたり受入れが可能な配慮が
できるか判断するための重要な内容です。
また本人がしっかりと障害を理解しているのか、
セルフケアできているのか確認となります。
❶障害は何ですか?
・うつ病
❷障害の説明
・一般的な説明
・自身の症状説明
❸発症要因と対処方法の説明
・月180時間を超える労働は体調が不安定に・・・
・月20時間を超える残業は避けるように・・・
❸通院・服薬
・2週間に1度の通院と朝晩の服薬・・・
❸何かあった時
・担当支援員やケースワーカーと相談・・・
上記は十分に準備して自分の言葉で話をできるように
することが企業は安心します。
説明する際、仕事が前提となりますので仕事と関係
ない話はされないほうがよいと思います。
何かあった時に家族以外に相談でき支援してもらえる
ところがあるかも最近は聞かれます。
就労移行支援事業所に通所していた方は担当者に相談
しますという話ができます。
それ以外は自助グループ、自治体障害者就労支援センター
医療機関でももちろんOKです。人とのつながりがあるか
ないかも企業が採用する上で気になるところです。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~