「病は気から」という言い伝えがありますが、
ストレスは様々な病気の原因となります。
緊張する場面でお腹が痛くなるなど
経験したことはありませんか?
受診しても原因がわからない身体の不調は、
ストレスなど心の不調が原因なことが多くあります。
実は、私はストレスが原因で
「低音障害型感音難聴」になりました。
文字通り、低い音が聞き取れなくなるのですが、
私の場合は日常生活に支障はありませんでした。
ですが、この障害から現れる主な症状として
「耳が詰まっている感じ」「酷いめまい」
が私は続きました。
飛行機に乗っているときや
高層ビルの上層階へ登ったときなどに生じる
耳の閉塞感が消えなかったり、
前に進めているのか、わからないくらい
目の前がぐるぐる・ふらふらするような状態でした。
受診すると、ストレスが原因と診断され、
すぐに休暇をとり短期間で治癒しました。
服薬も並行しながらですが、
睡眠をとるなど体を休めることで
症状が改善されていくのですね。
日頃から自分を労ることで
様々な病気を予防することはもちろんですが、
原因不明の不調が現れたときにも、
自分のストレスと向き合ってあげましょう。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
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